サンプル記事① 【乾燥はお肌のSOS 30代からのスキンケアを見直そう】

「今まで使っていた化粧水が合わなくなってきた・・・」「夕方になると肌が乾燥する・・・」こんなお悩みはありませんか?

30代は今までに蓄積された紫外線や、ストレスなどの影響が徐々に出てきて、肌質が変化しやすい年代です。これからもすこやかなお肌とともに過ごすために、今からしっかり対策をしていきましょう。

今回は、30代からの乾燥の原因とその対策についてご紹介します!


目次

気になる乾燥、その原因とは

その1:セラミドの減少

その2:適切なスキンケア方法をしていない

乾燥に負けない!セラミド配合のおすすめ化粧水3選!

スキンケア方法を見直そう!

その1:クレンジング・洗顔の正しいやり方

その2:化粧水と乳液のぬり方のコツ

まとめ



気になる乾燥、その原因とは

その1:セラミドの減少

20代の頃には感じなかった、お肌の乾燥や、ハリ・キメの低下。その原因の多くは、セラミドの減少によるものです。

セラミドは、お肌の水分を抱えこみ、うるおいを保つ役割を担っています。セラミドが豊富だと、潤いで満ちあふれ、ハリのある若々しいお肌になるのです。

また、キメが整うことでバリア機能が高まり、紫外線などの外部刺激に負けない、すこやかな状態を保つことができます。

しかし残念ながら、セラミドの量は年齢とともにどんどん減少していきます。不足すると、潤いやハリが低下し、バリア機能も弱まってトラブルを起こしやすいお肌になってしまいます。

失われたセラミドは、日々のスキンケアで補うことが大切です。


その2:適切なスキンケア方法をしていない

何となくメイクを落として、洗顔をして、化粧水をつけて・・・。このように、毎日“何となく”スキンケアをしていませんか?

お肌は、私たちが思う以上に繊細です。クレンジング、洗顔、保湿、ひとつひとつの工程をていねいに意識しながら行うだけでも、変化は必ずあらわれます。

毎日の積み重ねが、何よりも大切なのです。



乾燥に負けない!セラミド配合のおすすめ化粧水3選!

減少したセラミドを補う、おすすめの化粧水を3つご紹介します!


①セラコラ 超しっとり化粧水 880円(税込み)

こってりとろみのあるテクスチャーが特徴。セラミドに加え、ヒアルロン酸やコラーゲンも配合しているため、ぷるんと潤いのあるお肌へと導きます。

また、880円とお手ごろな価格で、ドラッグストアで気軽に買えるのもうれしいですね。

セラコラ 超しっとり化粧水-美肌ショップ

ブランドサイトへ 超乾燥肌も深くうるおう 美容液のようにコクのある化粧水が、肌に吸い付くような深いうるおいを与えます。


②キュレル 化粧水Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ 1,980円(税込み)

“乾燥性敏感肌”に考慮したキュレルの化粧水。潤い成分のユーカリエキスや、消炎剤も配合しているため、肌あれを防いでお肌をまもります。乾燥具合によって3種類から保湿力を選べるのも魅力的。

また、お肌とおなじ弱酸性処方のため、負担がかかりにくい点もおすすめです。


③マークスアンドウェブ モイスチャーハーバルウォーター 1,890円(税込み) 

自然派コスメブランド・マークスアンドウェブのアイテム。3種類のヒト型セラミドを配合した、高保湿タイプの化粧水です。“ヒト型セラミド”は、人間のお肌になじみやすいという特徴があるため、しっとりなのにべたつかない、やさしい使い心地です。



スキンケア方法を見直そう!

乾燥知らずなお肌のためには、毎日のスキンケア方法の見直しも効果的です。

ここでは、今日から実践できる簡単な方法をご紹介します。


その1:クレンジング・洗顔の正しいやり方

メイクや汚れをしっかり落としたいからといって、ゴシゴシお肌をこすっていませんか?顔の皮膚は、体の中でもっともうすくて繊細です。強くこすると、乾燥や小じわに直結してしまいます。

正しいやり方をしっかり覚えていきましょう。


①クレンジングはやさしく・自分のメイクに適したものを

クレンジングは、やさしく・素早く行うことが大切です。あまり時間をかけすぎると、必要な皮脂までうばってしまい、乾燥につながるため、“素早く”を心がけていきましょう。

また、濃いメイクでも、お肌の負担を減らそうと、マイルドな洗浄力のクレンジングを選ぶ方がいますが、これはかえって逆効果です。

ウォータープルーフのマスカラやアイライナーには、メイクなじみもよく洗浄力の高いオイルタイプを。薄づきのナチュラルメイクの方は、マイルドなミルクタイプを。このようにクレンジングは、必ず自分のメイクに適したものを選ぶようにしましょう。

ポイントで使い分けるのもおすすめです。


②指ではなく“泡”で洗う

洗顔もクレンジングと同様に、こするのは厳禁。洗顔フォームや石けんは十分に泡立てて、指ではなく“泡”でなでるように洗います。また、皮脂の多いTゾーンから先に洗うこともおすすめです。

仕上げは体温程度のぬるま湯で、洗う時間の倍かけてすすぎましょう。



その2:化粧水と乳液のぬり方のコツ

忙しい朝のスキンケアタイム。化粧水や乳液はパパっとつけて終わり!なんてことはありませんか?夕方まで乾燥に負けないお肌のためには、ひとつひとつの工程をじっくり行うことが大切です。


①化粧水はたっぷりと

化粧水は、お肌が手に吸いつくくらいまで、たっぷりとつけます。とくに乾燥肌の方は、お肌の水分量が不足しているため、「すこし多いかな?」くらいがちょうどいいです。このとき、ゆっくりとプレスして、保湿成分をお肌に押しこむようになじませるのがポイント。


② 乳液は化粧水がしっかりと浸透してから

化粧水が浸透する前に乳液をのせてしまうと、保湿成分が油分と乳化し、効果が半減してしまいます。仕上げの乳液は、化粧水が肌にしっかり浸透したことを確認してから、重ねることをおすすめします。

また、べたつくのが嫌だからと、乳液をつけない方もいますが、それはNGです。乳液の油分はお肌の表面に膜をつくり、水分を守るはたらきがあります。もしべたつきが苦手な場合は、使用量を調節してつけるようにしましょう。



まとめ

いかがでしたか。毎日コツコツ積み重ねた努力は、必ず実ります。鏡を見るのもうれしくなりますよね。

いつまでも、潤いたっぷりの美しいお肌で過ごすために。乾燥対策と正しいスキンケアを頑張りましょう。

miiik.Webライター

26歳Webライター|元化粧品販売員|ASD・ADHD傾向あり|執筆のモットーは”文章を通じてお客さまに接客をする”| 得意ジャンル【美容・ライフスタイル・メンタルヘルス・転職系】ほか|執筆実績・お仕事のご依頼は、noteポートフォリオ・当ホームページ「Contact」をご覧ください。

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